結婚指輪・婚約指輪のgarden心斎橋 > ブログ > 一生に一度のプロポーズ、高品質なダイヤモンドを選びませんか?

プロポーズをお考えの皆様、ダイヤモンド選びって難しいですよね。カラットやカラーにこだわるのも良いですが、一生に一度のプロポーズ。せっかくなら、品質にもこだわったクリーンなダイヤを選びたいですよね。今回は、4C原石証明と原産地証明がつくダイヤモンドのご紹介です♪

紛争ダイヤモンドって?

紛争ダイヤモンドとは、紛争の資金源となるダイヤモンドのことです。コブラッド・ダイヤモンドや血塗られたダイヤモンドとも言われます。ダイヤモンド原石がこれらの数々の内戦の資金源になったことが問題になり、国連でキンバリープロセス認証制度が、2002年に採択されました。キンバリープロセスは、一定の成果を挙げてはいますが、多くの課題を抱えていることも事実です。

サリネ・テクノロジー社とは?

サリネ社

「サリネ・テクノロジー社」はイスラエルに本社を持つ世界的企業で、ダイヤモンド関連ハイテク機材を開発製造している同分野でのリーダー企業です。 世界中の鑑定機関や研磨工場での導入シェアは80%を超えており、世界中のダイヤモンドのほとんどはSarine社のテクノロジーを使用して製造、及びクオリティをチェックされています。 Sarineはまさにダイヤモンドの信頼を象徴するブランドです。
大切な女性に贈る婚約指輪だからこそ安心・安全なダイヤモンドをお選びしてほしい!そんな思いも込めて日本で初めて、gardenがサリネ社のダイヤモンドジャーニーによるカナダの鉱山からのトレーサビリティが保証されたダイヤモンドの取り扱いを始めました。

ダイヤモンドの原産地証明(トレーサビリティ)

ダイヤモンドのトレーサビリティのイメージ

トレーサビリティ(Traceability)とは、トレース(Trace:追跡)とアビリティ(Ability:能力)を組み合わせた造語で、日本語では「追跡可能性」と訳されます。選んだダイヤモンドがどこの鉱山で採掘され、どのような形の原石であったのか、その原石がどこの部分をどういう風にCut(カット)されたのかといった、選んだダイヤモンドの生い立ちを全て知ることができます。

原産地証明(トレーサビリティ)のメリット

トレーサビリティされたダイヤモンドでダイヤモンドジャーニーの原石のスキャン

1.紛争ダイヤモンドが混入しない
紛争ダイヤモンドとは、『正統的な、かつ国際的に承認された政府に反対する勢力の制圧下にある地域で産出し、これら政府に対する軍事行動向け資金として利用されるダイヤモンド』のことを言います。ダイヤモンドビジネスは、大きな利益を生みます。そのため、時には紛争のための資金源となることもあるのです。

2.二次流通のダイヤモンドの心配がない
日本のダイヤモンド業界の大きな問題でもある『二次流通ダイヤモンド』。二次流通ダイヤモンドとは一度、人の手に渡ったダイヤモンドが中古市場に流れて、もう一度店頭で販売されるダイヤモンドです。ダイヤモンドを鉱山からトレーサビリティすることで二次流通ダイヤモンドのリスクを失くすことができます。

3.合成ダイヤモンドのリスクがない
ここ数年でCVDダイヤモンドなどの合成ダイヤモンドの技術の進歩が格段と進み、市場にも合成ダイヤモンドが増えつつあります。婚約指輪に使うダイヤモンドだからこそ、自然の神秘でもある天然ダイヤモンドに拘りたいという声も多く聞こえます。ダイヤモンドのトレーサビリティでこういった合成ダイヤモンドのリスクもなくすことができます。

garden心斎橋では上記のトレーサビリティのダイヤモンドを含め約100石近くご用意しております。プロポーズに向けて準備をしたい方、おふたりで婚約指輪を探している方は是非ご来店ください!

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プロポーズは、憧れからあたり前へ
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