みなさんこんにちは!関西最大級ブライダルジュエリーショップgarden心斎橋スタッフです。今回は強度・耐久性に優れており、さらにはデザインにもこだわりがある鍛造製法のジュエリーブランドをご紹介いたします。「鍛造製法といえば、デザインは1パターンになるんじゃないの…?」と思われている方もいるかもしれません。これからご紹介するブランドは遊び心のあるデザインからクラシカルなデザインまで多種多様に揃えております!鍛造製法のリングを考えられてる方も、そうでない方にも必見な内容になっていますのでぜひご覧ください!
マイスター制度
ドイツにはマイスター制度というモノづくりにははずせない職人制度があります。ドイツの職人は多くの場合、まずは徒弟(見習い工)として就職しながら職業学校に通い、若しくは1年間のワルツ(Walz、放浪修行)で専門知識や技術を習得し、次段階の熟練工の試験を受け、熟練工になった後もファッハシューレにて3 – 5年間技術の研修を積んでマイスター試験を受ける。マイスター試験は生涯に2度しか受けれないことから、努力もしかり、ある程度の向き不向きも重要なのである。マイスターは国家資格であり、FISCHERの指輪も多くがマイスターの手によって製作されております。
カスタム自在のセミオーダー
フィッシャーの結婚指輪は、型がない鋳造作りの製作だからこそ、リングのアレンジが自由自在です。基本的に幅が変更できることから、マリッジリング選びの際にも男女感で合わせることができます。また、素材の幅も多いです。一般的なイエローゴールド、ピンクゴールド、プラチナ、ホワイトゴールド以外にも、グレーゴールドやアプリコットゴールドといったような独自のゴールド素材がおしゃれです。たくさんの素材が選べる理由も、フィッシャーは自社で素材の配合を行なっていることからです。ダイヤのアレンジもできることから、ダイヤ無しやキラキラまでお好みで組み合わせれます。また、ドイツにしかない表面仕上げが人気です。garden心斎橋はアイスマット加工が人気のひとつです。
理想を現実にした究極のエンゲージリング(婚約指輪)。究極に美しいダイヤモンドである【IDEAL(アイデアル)ダイヤモンド】を使用して婚約指輪を作る際、最もあってならなことは『石落ち』です。この『石落ち』というアクシデントは基本的に【変形】が原因となり発生します。このアクシデントを回避すべく、“変形しない婚約指輪”という理想を叶えるためにプリュフォールシリーズは作られています。石落ちのない究極の指輪を作るうえで大事なことは『製法』にあります。プリュフォールシリーズは金属を鍛えて造っていく鍛造製法で指輪を作製しており、その技法は刀づくりなどにも用いられる長い歴史を持つ伝統的な技法です。
【硬度へのこだわり】
-鍛造製造により、さらに高硬度へ-
UHP999のインゴット(のべ棒)をローラーで圧力をかけながら何回も圧延し約5分の1の厚さまで圧縮します。圧力により金属の密度を高めて硬度を上げる「鍛造製造」によって硬素材のUHPをさらに硬く強くします。型に流し込み作る「鋳造製法」の指輪に比べ約3倍の変形強度があります。さらに、ドーナツ型に抜き出したUHPを曲げおこし、つなぎ目のないリングを作る「シームレス製法」を採用。つなぎ目のない指輪は演技がいいとされ、結婚指輪には最適です。
いかがでしたでしょうか。今回ご紹介しましたブランドは全てgarden心斎橋にお取り扱いがございます。他にも約70種類以上のブランドを取り揃えており、その場で沢山見比べをしていただけます。ぜひお気をつけてお越しくださいませ♪
店舗名 | garden心斎橋 |
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所在地 |
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