結婚指輪選びの際、皆様はどこをこだわって選んでいますか?
デザインや品質や着け心地などありますが、結婚指輪は長年着けていくものなのでどこをこだわるかは人それぞれ。
今回紹介するPilot Bridal【パイロットブライダル】は品質や強度、着け心地にこだわったブランドです!
・こだわった素材
パイロットブライダルが開発した高純度の新素材(特許所得)『UHP』(ウルトラハードプラチナ)を、独自の貴金属加工技術で造り上げたパイロットブライダル。ダイヤとプラチナが放つ不変の輝きは、当社の確かな品質と髙い技術の集大成といっても過言ではございません。理想的な指あたりを叶える、洗練のフォルムとシンプルなデザイン。家族や友人への感謝をこめて結婚式を挙げる二人に相応しい『愛の証』の創造こそパイロットブライダルの使命です。
UHP999とは?
UHP999とは、ウルトラハードプラチナ(Ultra Hard Platinum)の頭文字で、プラチナ純度99.9%の宝飾専門プラチナ素材です。UHP999は、パイロットコーポレーションが開発した、日常生活では変形しない強度と耐久性を備えるオリジナルのプラチナで、パイロットブライダルに使用されています。ビッカース硬度はHv200を誇り、長年にわたり万年筆のペン先で培った高度な金座億加工技術だけが実現できる硬度です。
※ビッカース硬度
ビッカース硬度とは「硬さ」を表す尺度の一つで、ダイヤモンドで出来た圧子を押し込み、その際できるくぼみの面積の大小にて硬さを判断します。単位はHvで表し、数値が大きいほど硬いことを意味します。
・着け心地へのこだわり
〈内甲丸〉
内甲丸とは着け心地を良くするためにリングの内側の角をとり、丸く仕上げる加工のことをいいます。通常、日付やイニシャルなどの刻印をするため、リングの内面を平らな面に加工して作られます。パイロットブライダルのリングは、機械加工ならではの精密な曲面形状に仕上げることで、角が無いためなめらかな指あたりを保ちながら、刻印や誕生石を入れられるようにしました。
・強度のこだわり
鍛造製造により、さらに高硬度へ
UHP999のインゴット(のべ棒)をローラーで圧力をかけながら何回も圧延し約5分の1の厚さまで圧縮します。圧力により金属の密度を高めて硬度を上げる「鍛造製造」によって硬素材のUHPをさらに硬く強くします。型に流し込み作る「鋳造製法」の指輪に比べ約3倍の変形強度があります。
さらに、ドーナツ型に抜き出したUHPを曲げおこし、つなぎ目のないリングを作る「シームレス製法」を採用。
つなぎ目のない指輪は演技がいいとされ、結婚指輪には最適です。
何度もローラーで圧力をかけ薄くします
薄くなった金属から指輪になるドーナツ型を抜きます。