2018.11.28
六曜について*
皆さんこんにちは(^^♪
入籍や結婚式の日など”六曜”に合わせて決める方も多いですよね
どの日にするのがいいのか、六曜について説明いたします!
六輝(六曜)は、暦注の一つで、現在は先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種です。
結婚式は大安が良いなど、主に冠婚葬祭などの儀式と結びついて使用されています
『大安』 「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされています(^^)/ 終日万事が吉なので、結婚式や結納は大安の日に行われることが多いです。 『友引』 昼は凶。午前、夕方、夜は吉。大安の次に結婚式に適しています 「幸せのおすそ分け」という意味で、結婚披露宴の引出物を発送する人もいるそうです♪ 『先勝』 「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事に急ぐことが良いとされています☆ 午前が吉で午後が凶。午前中から式を始めれば午後になってもOKです(*'ω'*) 『赤口』 午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされています 『先負』 「先んずれば即ち負ける」の意味。 万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされています! 午前は凶ですが、午後は吉です!(^^)! 『仏滅』 「仏も滅するような大凶日」の意味。もしくは「物滅」として「ものを失う」の意で凶。 六曜の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌む習慣があります。 ただし終日凶とする説と、午後は縁起がよいとする説に分かれます
六輝(六曜)を信じるか信じないかは人それぞれですが、
日取りは親御様も気にする大事なポイントなので、きちんと会話しながら決めるのがいいですね