真珠ネックレスはなぜ必要性!?
みなさんこんにちは!
今日はどうして大人の女性には真珠のネックレスが
必要と言われるのかについてお話したいと思います。
女性の厄年、つまり19歳、
この歳を迎えたら病気や事故などを警戒したり、
神社で厄払いをしてもらうほか、
厄除けのものを身につけると良いとされ、
「長いもの」、「鱗柄もの」、「虹色のもの」
が最適とされています。
加えて、今後大人になるにつれて何かと出番が多くなる真珠。
ですから、この真珠が厄除けの贈り物に最適と言われています。
また、真珠(パール)という宝石に込められた意味には、
「健康・無垢・長寿・富・純潔・円満・完成」
などがあります。
では、そのような「厄除けのお守り」としての真珠ですが、
今後大人につれて必要となるシーンとはどういう時があるかというと
お祝い事には白の真珠がオススメです!
友人や知人の結婚式、子供の入学式や卒業式など、これらの時、女性はフォーマルウェアを着ることになりますよね。
和装ではなく洋服となると、洋服は本来「ジュエリーをつけて、初めて完成される」と言われるほど、ジュエリーの存在が重要になってきます。
ではなぜ真珠がオススメなのかというと
真珠には
・上品さ、清らかさ、美しさがある
・洋装のエチケットとして最適、ボリューム感が出る
・自分自身も身が引き締まる
などの効果がある為、華やかな場所に最適なジュエリーと言えます。
悲しみの席には黒い真珠がオススメです!
故人を追悼するために身につける装飾品は「モーニングジュエリー」などといわれます。
モーニングとは「Mourning(哀悼・服喪)」のこと。
英国のヴィクトリア女王は夫アルバート公が亡くなった(1861年)後に約40年間も喪に服し、その間、黒ずくめのドレスとジェットを着用したことから『喪に服する時の装いは黒』ということが定着したといわれています。
エリザベス女王がウィストン・チャーチル元首相の葬儀の際にパールのネックレスを身につけたことから、喪服にパールのネックレスをつけることが一般に広まっていったようです。
真珠はその上品で清楚な雰囲気から悲しみの席にもつけることが許されているジュエリーなのです。
だからこそ、その中で華美な印象を与えない、黒系の真珠をオススメします。
どうして真珠が必要かご理解いただけたでしょうか?
garden心斎橋店にはたくさんの真珠のネックレスをご用意しております。
実際にご自身の目でご確認いただいて購入していただけます。
ぜひ店頭までお越しください。