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先程のFISCHERのご紹介の続きでドイツのマイスター制度をご紹介したいと思います!

マイスター制度とは??

ドイツでは、「親方・職人・徒弟」という職人制度が21世紀の今でもしっかり生きています。
これが、マイスター制度です。
中世以前の古代ローマの手工業者組合や中世初期の石工組合からはじまり、13世紀頃ドイツの各地に都市ができるにつれて、制度として確立されました。
全職種とも同じ形態になっており、親方のことをマイスターといい、ジュエリー製作に携わる親方がゴールドマイスターといいます。
日本の徒弟制度とは違い、ドイツでは一般教育過程から専門学校、企業での実務経験を積み、卒業製作と面接試験を行い、合格してやっとマイスターとなります。

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去年、ドイツにFISCHER研修旅行を行かせていただいたので、是非チェックしてください(^-^)
HP

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