婚約指輪の人気の素材のとは?見え方や印象の違いを解説!
みなさんは婚約指輪の人気の素材をご存知ですか?少し前の日本では、婚約指輪の素材といえばプラチナが主流でしたが、最近はプラチナ以外の素材も多く選ばれるようになりました。婚約指輪はデザインだけでなく、素材によっても印象が大きく変わるものです。また婚約指輪は人生で一度のプロポーズに必要な大切な指輪です。折角の一生モノの婚約指輪ですので、選ぶ際は素材にもしっかりとこだわって満足のいく婚約指輪を見つけてほしいと思います。そこで今回は、婚約指輪の人気の素材と、それぞれの見え方や印象の違いをご説明いたします!
婚約指輪の素材とは?
プラチナ
白金族と呼ばれる銀白色をした金属で、やわらかくて粘り気のある素材です。また希少性の高い金属であることや、変色・変質のしにくい性質であることから婚約指輪や結婚指輪の素材として選ばれてきました。
イエローゴールド
ゴールドに銀や銅を混ぜたカラーゴールドの一種で、その名の通り黄色みのあるゴールドを配合した貴金属のことです。ゴールドの含有率が高いほど黄色味が強い発色になり、含有率が低いほど柔らかな優しい印象になります。
ピンクゴールド
イエローゴールドと同じカラーゴールドの一種で、主な素材はゴールドです。銅の含有量が多くなることでピンク色になり、日本人の肌に馴染みやすいと言われています。
ホワイトゴールド
イエローゴールドと同じカラーゴールドの一種で、主な素材はゴールドです。ゴールドに銀やパラジウムを加えることで深みのある銀色をしていますが、ブランドによって配合が変わるため色味が少し異なります。上からメッキ加工を施してプラチナの色味に似せることもあります。
ー強度の違いー
婚約指輪の素材の強度の違いは、プラチナとゴールド系とで異なります。そして、強度の良さでいえば、合金であるイエローゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールドの方が優れています。いくつかの貴金属を混ぜ合わせてできる合金は、単体の金属であるプラチナに比べて傷や変形がしにくい特徴があります。
ー変色のしにくさー
変色のしにくさという点では、プラチナの方が優れています。プラチナは酸やアルカリに強く、酸化しにくい金属です。 そのため、錆びにくく、汗や皮脂、化学成分などに触れても変色しにくい金属として知られています。ゴールド系の素材の中では、ピンクゴールドが銅の含有量が多いため、酸化しやすく、色味が悪くなってしまう可能性があります。ホワイトゴールドはロジウムコーティングを施し白くした場合、そのコーティングの層が月日が経つことで剥がれてしまうめ、ベースになっている地色が見えてしまうようになります。その他、ホワイトゴールドに含まれる銀や銅などの貴金属が空気中の硫化水素の影響によって黒ずみを起こしてしまう場合もあります。
ー希少性が高いのはどれ?ー
希少性の観点からするとプラチナが圧倒的に優れています。プラチナは金よりも生産量・採掘量が少なく、年間生産量は200tほどです。一方、金の年間生産量は3,000tほどであり、プラチナの約15倍となっています。その上、採掘されたプラチナの多くが工業用途で使われることから、プラチナのジュエリーとしての相場は非常に高くなります。プラチナが婚約指輪の定番の素材として選ばれるろうになった理由には、純白を想起させるホワイトの輝きがの他にも、この希少の高さがあげられます。
☆素材別!おすすめの婚約指輪のご紹介☆
~プラチナのおすすめ婚約指輪~
~ゴールド系のおすすめ婚約指輪~
婚約指輪が無事に決まったら、一生に一度のプロポーズ。でもどんな風にプランを立てたらいいか全くわからない・・・という男性様、プロポーズ相談は「ハピ婚」にお任せください。プロポーズしたい場所は決まってるけどどうやってアポを取ればいいか分からない…。など、様々なお悩みや不安ごとを解消して、思い出に残る最高の瞬間のお手伝いをさせて頂きます。
店舗名 | garden心斎橋 |
---|---|
所在地 |
大阪市中央区西心斎橋1-9-2 心斎橋オーパきれい館1階 |
営業時間 | 11:00~21:00 20時以降のご来店は納品のお客様(完全予約制)のみの対応とさせていただきます。 |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) |
TEL | 06-6244-8188 |
Eメール | info@garden-shinsaibashi.com |